ここ何日か使用している毛糸と道具について、紹介していきたいと思います。
毛糸の使用感の参考になれば、幸いです。
毛糸ピエロ「純毛中細」
この毛糸は、今年の冬にモチーフ編みをしたくて購入した毛糸でした。
ウール100％、そのうちメリノウールが40％配合されている細めの毛糸です。
メリノウールが配合されているので、肌触りが良くて柔らかいことが特徴です。
カラーバリエーションも全24色と豊富で、組み合わせの仕方にもこだわれる色が揃っていると思います。
比較的落ち着いた色合いが揃っています。
シックな雰囲気のニットを編みたいときに重宝するのではないでしょうか。
棒針２号〜４号
かぎ針２号〜４号
という細い毛糸です。
今回、私は輪針の練習として一本で使用しました。
細くてもしっかりとしていて、糸割れも起こさずスムーズに編むことができます。
かぎ針の時に二本引き揃えて編んだこともあります。
その時も、毛糸が引っかからずにスムーズに編み進めることができました。
細いのでウェアを編むのは根気がいるな、と思いました。
しかし、引き揃えて小物やモチーフつなぎをするのは楽しい毛糸だと思います。
冬用の小物を編むのには、最適な毛糸ではないでしょうか。
値段も374円（2022.7.21時点）ほどとお手事価格です。
まとめ買いをして、いろいろな作品を作ってみたい毛糸だと思います。
クロバー「匠」３号40cm
輪針の第一号として購入しました。
編みたい作品があったので、細いのを承知で３号を購入しました。
竹製で先端も程よく丸いために、とても毛糸を拾いやすい輪針です。
ジョイント部分が回転するので、コードが捩れる心配がありません。
そのため、ストレスなくスルスルと編みすすめていくことができます。
しかし、想像以上に初心者が細い棒針を編むのは大変でした。
毛糸も針も細いために、今どこを編んでいるのか分かりにくいです。
また、目のどこに針を刺せばいいのかもわかりにくい。
これは、完全に私の考えが甘かったなと反省させられました。
初心者が練習のために編むのであれば、５号～８号の並太以上の太い毛糸で始めるのがいいなと思いました。
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