編み物をしようと楽しみにしていた朝でしたが動物病院に行ってきました。
ワンコの様子がちょっと変
我が家で飼っているビーグル犬の小さい方が朝から嘔吐したからです。
前日くらいから「おとなしいな〜」「やけに甘えてくるな〜」という違和感はありました。
ただ、元気に尻尾は振ってくれる。
食欲はいつも通りにいっぱい食べてくれる。
という状況で、取り立てて不調もなく見守っているところでした。
しかし、嘔吐したとなれば別です。
まだ、生後6ヶ月ちょっとした不調もどんな重大なことにつながるのかわからないな、と感じられているため動物病院に行くことにしました。
幸いなことに午前中は時間があります。
診察時間にも余裕があったため、動物病院に行くことにしました。
近所の動物病院
車で移動します。
人気のある動物病院なので駐車場もいっぱいです。
はじっこに止めていざ受付へ。
コロナが広まって以来、受付を済ませたら待合室ではなく車の中で待機するシステムです。
そこから順番が来たら呼んでもらいます。
駐車場の車をざっと数えただけでも待ち時間は長そうでした。
受付を終えて、ほっと一息。
待ち時間をどうしようかと考えたとき、ふと頭に浮かびました。
編み物をもってくればよかった、と。
車の中で待機するので人目を気にせずに編み物ができるじゃないかと気がついたのです。
しかし、ワンコの嘔吐を見てから慌てて出発したので、編み物を持ってくるような余裕はありませんでした。
次は持ってこようと心に決めて、結局スマホを除くことにしました。
ワンコの様子
ワンコの方は嘔吐止めの薬を注射してもらいました。
そして、一日ほど胃腸を休めて様子を見ることになりました。
そこからは、嘔吐もなくトイレも順調にできているので一安心です。
家に戻ってからは、ワンコは自分の状況がわかっているのかいないのか。
リビングで元気いっぱいです。
病院で注射をしてもらっているので、安静にしていてもらおうと思いケージにしまうことにしました。
ほっと一息
ワンコをケージに入れて、コーヒーを淹れて、編み物を手に取ってようやく一息つけました。
ワンコの様子を見つつ、三角ショールの続きを楽しもうと思います。
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