今、編み物を三つ同時進行をしています。
ランタナでショール
ワンダーウールでショール
なわ編みの練習にマフラー
問題は一つ
この三つを同時進行しています。
問題は、どれも神経を使って編むので気疲れすることです。
どれも「かわいく編めているな〜」と自画自賛しながら編んでいます。
三つともお気に入りなので、このまま編み進めていくのだろうな、と思っていました。
しかし、編めば編むほど気疲れするという問題からは逃れられませんでした。
ランタナは毛糸が細い
ランタナは細い毛糸です。
そして編んでいく最中の引き抜き加減が私は意識をしないと小さくなっていきます。
大きさを揃えるために、力を入れて神経を集中させながら編んでいました。
細い毛糸だということもあり、編むことがかなり疲れてしまいました。
ですので、最近は放置気味でした。
毛糸が綺麗なので完成させてあげたい!
しかし、編むのは気疲れする!
そんなジレンマの中にこのランタナは置かれていました。
ワンダーウールは毛糸が柔らかい
ワンダーウールは柔らかい印象の毛糸です。
編んでいくと幅が広くなったり狭くなったりと、大きさを一定に保つのが難しい印象があります。
編み加減の調節はランタナよりもワンダーウールの方が気を使う印象があります。
ワンダーウールの方が毛糸が太く、柔らかい。
編みやすさではワンダーウールの方が編みやすいのですが、その分、ちょっとした編み加減の違いが出てしまうように感じました。
大きくなったり小さくなったりを繰り返す印象があります。
手加減を一定に保つのに神経を使う印象です。
毛糸の色味がやさしくて、柔らかい印象のショールができるだろうなという期待を込めて頑張ってショールを編んでいます。
しかし、大きさを一定に保つという部分では本当に神経を使う毛糸だという印象です。
なわ編みのマフラーは慣れないので大変です
そして、なわ編みのマフラーはとにかく気を使います。
なにしろ、棒針編みにまだ慣れていません。
そして、さらに慣れないなわ編みのマフラーです。
一段一段編むことに神経を使ってしまいます。
なかなか前に進みません。
色味がきれいでどんな風にマフラーが出来上がるかなと楽しみにしながら編んでいます。
しかし、やはり慣れないなわ編みです。
編み目と睨めっこしながらミスのないように編み進めています。
(間違えたら直せないので、なおさら集中です)
三つの編み物を同時進行中ですが…
と、三つの編み物を同時進行中です。
しかし、それぞれがそれぞれの理由で前に進んでいきません。
「もっと気軽にザクザク編みたい!!」
そんな気持ちが爆発しました。
そこで、編み方に疑問を持っていたランタナを解体しました。
(ランタナを生かす編み方ではないように感じていたためです)
不恰好ですが、毛糸の本体にぐるぐると毛糸を巻き付けて、ランタナのショールを解体しました。
そして、ここからグラニーの三角ショールを編もうと思いました。
グラニーは今までにも何度も編んできました。
そして三角ショールなので幅を一定に保つという必要もありません。
これでザクザクと編み物が編める!!とテンションが上がっています。
編み図も見ずにただひたすら長編みを編むだけ。
そういう作業に没頭したいと思います。
編み物は、編み図と首ったけになりながら編む。
一と編み一と編み丁寧に編んでいくのも楽しい編み方です。
しかし、頭の中に編み図を置いてザクザクとスピーディーに編み物を編み進めるもの楽しみ方の一つだなと思います。
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