ウーリーハグズでショールを編んでみた~完成編~

編み物

ドイツの毛糸ブランド ウーリーハグズのボッベルメリノミックスを使用したショールが編み上がりました。

せっかくなので、その過程をまとめてみようと思います。

ウーリーハグズを触ってみた!編んでみた!


まずは白い色から

ウーリーハグズは一玉が700mもある長い毛糸玉です。
その毛糸が微妙な変化を見せながらグラデーションになっています。

中心から糸が取り出せるように、糸端が玉の外に出ています。
今回使用した毛糸は、まずは白い色から始まりました。

ほんのりとざらついた毛糸は、4本の細い毛糸からできています。
捻はありません。
しかし、編みにくさは感じませんでした。

かぎ針編みの太さは、7号で編みました。

白い色の毛糸が延々と続きます。
その白もほんのりとクリームがかった白色なので優しい印象を受けます。

グレーが出てくる

そして、一本がグレーに切り替わりました。
ほんのすこし、白に色が加わります。

こんな風に色が切り替わっていくのか! と感動しました。

4本のうち、1本がグレーに切り替わるだけでショールの編み地がグッと引き締まりました。

ここから、編むのがどんどん楽しくなます。
薄いグレーから少し濃いグレーへとグラデーションを描きながら色が変わっていく様子がとても楽しいです。

最後にピンクがお目見え

ウーリーハグズの1番の特徴は、その長さです。
普通の毛糸だったら、一玉、二玉、と継ぎ足していくところです。

しかし、ウーリーハグズは終わりません。
延々と継ぎ足すことなく編み進めることができます。
楽しいです。

濃いめのグレーを編んでいくと、ほんのりとピンクが出てきます。
モノトーンの世界に急に色が出てくるので、びっくりしました。

そこからじょじょに色がピンクに切り替わっていきます。
薄い優しい印象のピンクが次々と出てきます。

長かったウーリーハグズも終わりが見えてきました。
最後は、ピンク一色になって毛糸は終わります。

楽しい時間も終わりです。

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最後に

大きなものを編むのには最適なウーリーハグズ。
みなさんもぜひ編んでみてください。

とても楽しいですよ!

ウーリーハグズについて調べてみました!

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