輪針の本を編んでみよう。ネックウォーマー:準備編

編み物

ニッタオルに浮気をしていましたが、輪針の本の作品をすすめていきたいと思います。

まずは、準備編。
輪針初心者が材料と道具をどう考えて、どう準備したのかを記録しておきたいと思います。

輪針の本から、ネックウォーマーを選んだ理由


まずは、太い毛糸で編める作品だということ。
前に細い毛糸の作品にチャレンジしましたが、うまくいきませんでした。

また、表編みと裏編みだけで編める作品であり、増やし目もありません。
技術的にも優しい作品だと言えるでしょう。

ここは変な気を起こさずに、初心者向け(だと思われる)ネックウォーマーに挑戦したいと思います。
初心者なので。優しいものからスタートです。


編み物の本の紹介 「輪針の本 一輪に編む、平らに編む 〜テクニック&小物〜」

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材料と道具をどうするか

輪針の本に書かれているネックウォーマーの材料は「ハマナカ ソノモノ アルパカウール」100gです。
輪針は10号サイズ



名前を読むだけであったかそうですね。
冬が楽しみになる毛糸だと思います。

しかし、私は初心者です。
いきなり道具を買ったり、毛糸を買い揃えるのには不安がありました。
(3号の輪針を買ったのはテンションが高かったからですかね……)

というわけで、今回は昔購入した四本針を使ってネックウォーマーを編んでいきたいと思います。

毛糸も家に置いてあった「カジュアルクラブ 毛混並太」(アクリル70% ウール30%)を使用しようと思います。
棒針のサイズは7〜8号です。

輪針の本の指定とは毛糸の太さが違ってしまいます。
出来上がりのサイズ感も変わってしまうと思いますが、とりあえず、これですすめていこうと思います。

最後に

まだまだ棒針編み初心者です。
道具を買い揃えたり、いい材料を買い揃えたりすることに尻込みをしてしまっています。
特に、3号輪針でショールを編むことに挫折してしまったので、新しい挑戦に及び腰です。

心を仕切り直すためにも、ネックウォーマーを編むのを成功させたいと思います。

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